【趣味「お茶」に】くましゃんのつぶやき2~お茶編「序」~【至るまで】
第一章:趣味「お茶」に至るまで
(σ´・(ェ)・)σ
皆さんご無沙汰しております。
Drかづきちの相棒をしておりますくましゃんです。
2回目から、早速私の趣味である「お茶」について3章に分けて語らせていただきます。
まずは、どうして私が「お茶」というものに興味を持ったかというところからです。
どうかお付き合いいただけますようよろしくお願い致します。
お茶は時間や場所を問わず、誰でも気軽に飲めるものの一つです。お湯と茶葉があればその瞬間、お茶の世界は始まります。
元々お茶には縁がなく、お酒が趣味といえる程度に好きだった私ですが、病気になってからはさすがに一応お医者さん。「病状の悪化」「薬との相互作用」「薬と酒による肝臓へのダメージ」等々頭によぎりました。
けれど、趣味をきっぱり辞めることのできる人間なんてそうそういません。
代わりの趣味なんて見つかるのかしら…と頭を抱える私も例外ではありませんでした。
そんな私の目に、ある文字の刻まれた袋が目に映ります。
「DARJEELING(ダージリン)」
中の茶葉をポットに入れ、お湯を注ぎ、香りをかいで一口。
芳醇な香りとさっぱりとした口当たり、さわやかな後味。
気づいたらマグカップには新たな一杯が注がれていました。
—————そうだ、お茶にしよう。
こうして私は「お茶の世界」に足を踏み入れたのです。
次回 第2章「破」
お楽しみに
→【緑茶紅茶】くましゃんのつぶやき3~お茶編「破」~【ウーロン茶】
参考文献: 紅茶の教科書 第二版 新星出版社 磯淵 猛 著
参考サイト:LUPICIA