【日本の紅茶】くましゃんのつぶやき5~日本の紅茶①~【発祥の地?】
5.日本の紅茶①~宇目の紅茶~
1.紅茶の紹介
2.紅茶の発祥の地?
3.味と風味は?
4.総評
前回→【お茶といえども】くましゃんのつぶやき4~お茶編「急」~【気を付けて】
(σ´・(ェ)・)σ
皆さんご無沙汰しております。
Drかづきちの相棒をしておりますくましゃんです。
先日、紅茶についての投稿をしたところ、なんと早速知人からお茶をいただきました!
ありがとうございます。
と、いうことでさっそく紹介にいきましょ~
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紅茶の紹介
まずはいただいた紅茶の紹介から。
その紅茶がなんとこちら!
名前の通り大分県佐伯市宇目町の木浦という地区で作られた紅茶だそうです。
それよりも気になるのが右に書いてある「紅茶発祥の地」というのがとても気になりました…。
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紅茶の発祥の地?
気になって調べてみたところ、大久保利通が欧米歴訪を終えたのちに、日本でも紅茶を製造するために中国から技師を呼んで、試してみた地があったそうです。1つが熊本の山鹿。そしてもう1つが宇目町の木浦ということらしいです。(参考サイト:京都紅茶道部)
なんとそんな歴史があったのかと衝撃を受けました…。
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味と風味は?
まず、茶葉の見た目ですが、宇目町のお茶は釜炒り茶が有名で、その影響なのか細かめのブロークンでした。
その次に薫りですが、アッサムのようなしっかしとしており、中国紅茶がルーツな影響か、その雰囲気が少し感じられました。また、肝心の味ですが、ウバのようなコクがありつつアッサムのように少し甘いものでした。口当たりは優しく、スッキリとしたものでした。
ミルクを入れてみたところ、まろやかさが更に加わり、味わい深くなりました。 -
総評
私自身日本の紅茶というものを飲んだのが初めてだったので、ワクワクしながら飲みました。
意外にもアッサムに近いものを感じ、そして大分県の山奥でのお茶というのもあってかどこか不思議なものを感じました。
まだ飲み始めであるので、これからさらに味わっていきたいと思います。
今回はここまでにします。
また次回をお楽しみに
紅茶大好きペロリンチョ衛藤(えとしゃん)です。大分県の宇目町に紅茶があったことに驚きました!
ぺロリンチョ衛藤さんありがとうございます!
宇目町に行く機会は中々ないとおもいますがぜひ