【だい2わ】こふみさんの探しもの【イライラとさよなら】

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前回→だい1わ:イライラのしんごうき



だい2わ:イライラとさよなら

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こんにちは、こふみす。

前回は、「イライラとのつきあい方」を探していました。さて、どうやって「イライラとさよなら」するか、みなさん思いつきましたか?

私が見つけた答えを紹介します。




イライラとさよなら

 

イライラを手放すために、まず、「ねば」と「ずれ」を考えてみました。

  • 自分の正しさ「…ねばならない」
    予想どおりならなくてイライラするのは、自分なりの正しさ「…ねばならない」に縛られているのかも。何だろう?例えば、「頼まれたことは、絶対やらねばならない」とか。
  • 相手への期待とのズレ
    相手にどんな期待をしていたのかな?例えば、相手は、(上司、同僚、部下、親?)なんだから、頼まれていたことをやっておくのが当然だろうとか。
  • 正しさのズレ、相手の事情
    自分の正しさと、相手の正しさは、違うのかも知れません。相手にも、何か事情があるのかも知れません。

 


考えていると、だんだんイライラが減ってきたのですが、さらに決め手はこれ!

 

  • 選択の自由
    私には、イライラする選択肢もあるけれど、イライラしないで、心おだやかに過ごす選択肢もある。どちらを選んでもいい、「選択の自由は私にある」と思っただけで、気持ちが楽になりました。

試し始めてひと月。なぜだか、イライラが減って、心おだやかに過ごせる時間が増えました。(注  個人の感想です笑)

 

これからの課題。どうしたらイライラせず、自分の考えや気持ちを、相手に伝えられるか?また、探してみます。

 

ここまで、読んでくださって、ありがとうございます。

あなたにも、私にも、心おだやかに過ごせる時間が増えますように。

 

では、次回も私の探しものにおつきあいください。

 

参考文献

水島広子著 「自分でできる対人関係療法」創元社  2004年

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