【凍頂烏龍 特級】くましゃんのつぶやき10~烏龍茶編①~【軽焙煎 春摘み】
10.烏龍茶編①~凍頂烏龍 特級 軽焙煎 春摘み
前回→【ルピシア】くましゃんのつぶやき9~紅茶の祭典編~【グラン・マルシェ】
(σ´・(ェ)・)σ
皆さんご無沙汰しております。
Drかづきちの相棒をしておりますくましゃんです。
前回、ルピシアのグラン・マルシェに参加してきましたが、今回はその戦利品のなかのひとつを飲んでみました!
その名前は
凍頂烏龍 特級 軽焙煎 春摘み
はい、グラン・マルシェ限定品です。
凍頂烏龍茶は台湾烏龍茶のなかでも代表のひとつで有名なものです。
その中でも質の良いものを特級と呼びます。
凍頂烏龍は様々なお茶屋で販売されております。
凍頂烏龍はだいたい50g(8~10回分)1000円程度、凍頂烏龍 特級はだいたい50g2000円弱です。
今回のは、その特級のなかでも限定された品です。楽しみ楽しみ。
ルピシアさんのパッケージではこのような見た目になっております。
ちなみに後ろにある茶器はご存知の方も多いと思いますが「ロイヤルコペンハーゲン」のセットです。
通称「コペハちゃん」です!
プレゼントとしていただきました!
コペハちゃんは見た目の美しさはもとより、その追及された機能美がなによりの特徴だと思います。
保温性のよさ、飲む際の口当たりのよさ、カップへの注ぎやすさ。
どれもとても素晴らしいものです.
ちなみにこのデザインは職人さんによる手書きで、マグカップやソーサーひとつひとつにシリアル番号と職人さんか工房かのイニシャルが書かれています。
同じような絵ですが、ひとつひとつ細かい違いがあり、手にとったその一つが世界で唯一の茶器になるのです。
ちなみに実物がどんなものか興味ある方はこちらからどうぞ
さて、これからいよいよ飲んでいこうと思います!
浸出時間が45秒~1分と短めでしたが、マグカップに注いだ瞬間、花のように優しく、しかしどこかこうばしさも感じさせる香りが広がりました。
その時点で私のテンションはうなぎのぼりです。
お茶の色は少し薄めで、どこか緑茶に似たものを感じます。
そして、肝心の味ですが…
まず、口に含んだ段階で、果物のような甘さがあり、そして焙煎されているからか、どこかほうじ茶のようなニュアンスを感じさせる味が押し寄せてきます。
そんなに来ると口のなかに残りそうな気もしますが、意外にもあっさりとした舌触りで、飲み終わった後はすっきりとします。
梨山烏龍 極品のとろりとまろやかな舌触りとはまた違った美味しさでした。
さすが台湾烏龍茶を代表する銘柄の特級の限定品なだけありましたね。
以前から飲んでみたかった凍頂烏龍、その限定品が飲めてとても満足なくましゃんです。
また気が向いた際にお土産レポートを上げようと思います!
また次回をお楽しみに!
(´・(ェ)・)ノシ<バイバイ
次回→【目線を変えたら】くましゃんのつぶやき11~悩んでいる医学生へ~【世界は広がる】
参考URL
ルピシア グラン・マルシェ2018