【だい7わ】こふみさんの探しもの【私と高齢になった親】
だい7わ:私と高齢になった親
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こんにちは、こふみです。
今回も、おつきあいいただき、ありがとうございます。
さて、今回の探しものは、高齢になった親とのつきあいかたです。
わたしは、幼い頃、核家族だったので、お年寄りとの暮らしを経験する機会がありませんでした。
みなさんは、いかがですか?
お年寄りと言えば、Dr.かづきちさんは、お年寄りに人気があります。
幼い頃から、おじいちゃんと一緒にいる時間が長かったとのことで、お年寄りと自然体で接することができるのでしょう。
おじいちゃんとケンカして、3歳くらいのかづきちさんが、怒って廊下に水を撒いたらしいのですが…。(笑)
(かづきちさんの了承を得て掲載)
高齢者と暮らす私
今、私は、高齢の両親と一緒に暮らしています。
高齢なると、物忘れが進んで何度も同じことを聞く、物を元あった場所ではないところにしまいこむ、うまくいかないことが起こっても自分の正しさに固執してしまうなど、いろいろなことが起こります。
また、物事や時間の確からしさが失われて、今、自分がなぜここにいるのか、何をしようとしていたのかが、わからなくなることもあるようです。
さらに、膝や腰などあちこち痛くて動けない、動作が遅くなってとっさに反応できないなど、できないことも増えてきます。
親と接するなかで、思いがけないことが次々に起こります。
高齢者との暮らしがはじめてのこともあり、私のイライラの信号は、毎日、黄色点滅、時々、赤信号。
高齢者と接することも、仕事であれば、ある程度のことは我慢できます。
しかし、自分の親に対しては、甘えがあるのか、遠慮がないのか、つい、キツイ言い方をしたり、イライラしているのが態度に出たり…。
これではいけない、もっとやさしくしなければ…また、ねばねばねばで、いっぱいになってしまいます。
一体どうすれば、このねばねばとイライラから抜け出せるでしょう。
次回、一緒に探してみましょう。