【diary31】Dr.かづきちの闘病日誌【続、くましゃんがおかしい】

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31:続、くましゃんがおかしい

前回、くましゃんの異変に気がついた私。この後も、くましゃんの異変はどんどん増えていきました。

 

私は、リハビリを行い、復職の日を迎えるべく準備をしていました。

その中で、さらにくましゃんの別の異変にも気がつきました。

 

まず、くましゃんは夕方フラフラで家に帰ってくるのです。

 

夕方になると、身体がとても重いそうです。

特に忙しくない日でも、夕方フラフラして帰ってきます。

 

しかも、その疲れが次の日も取れないのだとか…

 

さらに、23時にベッドに入っても寝られない、ようやく2時ごろに寝ても5時に目が覚める。

疲れが取れないくましゃんは、実家から送られてきた栄養剤や、栄養ドリンク、大量のコーヒーをガブガブ飲んで、ドーピングして出勤するようになりました。

さらに、滋養強壮にいいとのことで、夜は少量のハブ酒(お土産)を飲んでいました。

 

それでも、どんどんくましゃんは元気が無くなっていきました。

 

あまりにも生気がなくなっていくので、私は心配でくましゃんに尋ねました。

 

私「くましゃん、元気ないけど周りの先生や研修医から何か言われないの?」

 

くましゃん「かづきちの病状を心配する先生はいるけど、自分のことは誰もなにも言わないよ。」

 

 

え、誰も指摘しないの!?どういうことだ…。

 

こんなにフラフラで帰ってきているのに誰からも何も言われないということで、ますます違和感を感じてしまいました。

一体どういうことなのでしょう。鏡の前だと、一時的に生気は戻るし、もしや人前では生気があるように見えるのか…?

 

この時は、くましゃんが気づかぬうちに人前で無理をしていたことを、二人ともまだ知りませんでした。

このくましゃんの自覚のない無理が後々くましゃんの身体を蝕むことになるのです。

 

 

くましゃんの異変に気を取られているうちに、気づけば自分の復職日が迫っていました。

 




 

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